#1
厄年とは？何歳のこと？
厄年とは、「災いに遭いやすく、忌み慎むべき年齢」と一般的にいわれています。
厄年の時には変化や人生の転機が訪れる人が多いと言われ、予期せぬ災難にあいやすく、体調や精神的にも落ち着かないことが増えるので、注意すべき年だと考えられてきました。
厄年は、数え年で
女性は 19歳、33歳、37歳 、61歳
男性は 25歳、42歳、61歳、
とされています。
#2
厄払いはいつ・何をすればいい？
現代の厄払いは、「元日から節分までの間」に済ませるのがよいとされているようです。
厄年は満年齢ではなく「数え年」を基準として考えるため、誕生日ではなく元日が区切りとなります。そのため厄年の一年は元日から始まります。
ですので、一般的には新暦（現在）の元旦から、旧暦の元旦である節分までの間に行なわれることが多いようです。
厄払いは「自身の中にある災厄を祓う」「災厄を寄せ付けないよう祈願する」もので、お寺や神社でご祈祷を受けます。
またそれだけでなく、厄除けには「長いもの」や「七色のもの」を贈られるとよいとされています。
贈り物の場合、いつ買っていつまでに贈るのが良いと決まっているわけではないので、もし上記の期間が過ぎたとしても、気持ちのこもったプレゼントですので贈られた方はとても嬉しいと思います。
#3
厄除けに最適なものは？
厄年の災いを防ぐためには、一般的に「長いもの」や「七色のもの」がよいと言われています。
そのため、女性への厄年の贈り物として「長くて、七色の干渉色を放つ、本真珠のネックレス」がとても人気なのです。
「長いものを贈られると命が長らえる」という考えから、長い物は長寿を連想させ、縁起が良いとされています。
また、七色のものは「幸運」の象徴として古くから信仰されている七福神をイメージさせることから、厄除けの効果があるとも考えられています。
厄除けの贈り物として
女性は ネックレス、ジュエリー(ペンダント)、帯
男性は ベルト、ネクタイ、マフラー
などが最適とされる人気アイテムです。
とくに
19歳、33歳といったタイミングは、女性にとってフォーマルな装いをすることが増えたり人生の節目になる出来事が多くなる年代ですので、大人の女性のたしなみとしても必要となる「パールネックレス」を贈るのがおすすめです。
真珠（パール）は古来より、「健康・長寿・富・純潔無垢・円満」といった宝石言葉をもつパワーストーンとしても知られています。
お守りとしてもパワーをもち、美しく、さらに縁起の良い「真珠」は大切な人への贈り物に最適といわれる由縁ですね。
（もちろん贈り物に限らず、ご自分で買うのもとくに問題はありません）
#4
年代別おすすめの真珠は？
19歳 -新しい世界へ踏みだす年齢-
学生から社会人へ、また友人知人の結婚式や社交的なシーンに出席する機会が増えるなど 大人への第一歩を踏み出す年齢です。
身だしなみとしてきちんとしたジュエリー（アクセサリー）をひとつは持っておくと安心できますので、『ファーストジュエリー』としてパールがおすすめです。
とくに、冠婚葬祭シーンで必要になる「パールネックレスセット」や、もう少し身近にお守りとしても日常使いできるものがよい場合には「一粒パールペンダント」もおすすめです。
Akoya pendant
Price- Superior set
Price - Pre Hanadama
Price
33歳・37歳 -仕事・子育てを頑張る年代-
30代には33歳、37歳、と厄年が2回やってきます。特に33歳は大厄と言われ厄年の中でも最も注意が必要とされる年です。
年齢的にも、仕事で責任ある役職に就いたり、転職や結婚など転機があったり出産・子育てで忙しくなるなど、ライフステージの変化を多く迎える年代ですので、心身ともに落ち着きと癒しをくれる『上品で大人に相応しいワンランク上のパールジュエリー』がおすすめです。
- Superior set
Price - Akoya longneck
Price - Akoya Pierce
Price
61歳 -還暦と重なる厄年-
地域や宗教によって違いはあるようですが、女性の61歳（数え年）も本厄といわれています。還暦と重なることから、健康と長寿を願い、そして感謝をこめて贈られるとよいでしょう。
現代では60代の女性はまだまだ元気で、仕事や子育てを終えて第二の人生が始まる年代ですので、これからの人生をますます豊かに彩り年齢を重ねたからこその美しさを引き出してくれるパールジュエリーがおすすめです。
- Hanadama pendant
Price - Tahichi pendant
Price - Tahichi necklace
Price
#5
厄年とは役年
厄年については諸説ありますし、「厄年は悪いことが起きる年」と不安になり、暗い気持ちになる必要はないのかもしれません。
「厄年」は「役年」と考えられることもあり、役を担う年になると言われることもあります。
厄年とは、人生の変化が多い年なので「いつもより慎重に過ごすことが必要な年」と把握したり、また「自分の人生を見つめ直す節目の年」として考えたりして、健やかな良い1年になるよう願いましょう。
人生の特別な日につけることが多い真珠（パール）は贈り物にとても相応しいジュエリーですので、お嬢様やお孫さん、お身内の方など
大切な人の健康や長寿を願い、たくさんの愛情と願いを込めて、一生の記念となるパールをぜひお贈りください。
